何故ブログは資産になるかを考える

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ブログが資産になる時代が来る…そう思うきっかけを作ってくれたブロガーさんと出会ってからかれこれ10年経ちました。私のブログはゆらゆらと揺れる木の葉のような状態で何の価値も見いだせずにいますが…クラウドソーシングなどのネット業務に関わるようになってきて、ようやく「時代が追いついた」感を感じている昨今。体力的なエネルギーは枯渇寸前ではあるものの、今でもブログには熱視線を送る日々なのですが…なかなかムズカシイ次第。

そのきっかけブロガーさんとは「ミニサイトを~」の本の著者でもある和田さん。当時デジモノレビューに「魅せて」くれた方であり、当時のリンクシェア見本市などで何度かお会いした事も有る方。私の中ではブログの原点的なポジションに今でも鎮座しているという感じの方で、非常に行動力ある方という認識ですが…合ってますでしょうか? 10年前のあの頃はブログやアフィリエイトが「やってきた頃」の話で…なにやら懐かしい気持ちがこみ上げてきます。

その和田さん書籍のツイートの一角に引っかかっていたもう一冊の本…おそらくは「ブログは資産になるを実戦してきた方」の筆頭になるのかもしれません。10年も不完全燃焼をしていた私の「ブログの燃料」になるかどうか? はさておきとして、ここ2~3年ずっと注目していたブロガーさんの出版物は非常に気になるものでした。

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「わかったブログ」のかん吉さんのブログはここ2~3年くらいずっとチェックしていました。…細かいところを言うと、数年前からブックマークに記事単体のリンク情報とかありました。実は検索経由でかなりお世話になっていたブロガーさんだったというのは…ここ最近ブックマーク等をざっくり整理していて気づいた話。ちょうど中の人も「会社勤め」のジレンマを抱えていた頃に「出会って」いたようで、なんだかんだで検索のご縁もあり…リピーターになっていた模様。

著書は近所の大型書店でも平積みされるくらい人気だったようで、市内の大型書店を3軒ほど回って…やっと最近購入しました。このタイプの書籍が売れるというのは…やはり「ブログには潜在力がある」と思うのですが、今はみんなどんなブログを書いているんでしょうね? ちょっと興味あります。

リピートブログ最強説と個人メディア長寿説

ブログのエネルギー源となるのはやはり中の人のモチベーションだと思うのですが、その辺についての論議はかれこれ数年前にも激しい論争があったりしました。いわゆる「俺メディア」とか「ブログ飯」とかのタイミングの頃、私たちの界隈では「個人ニュースサイト管理人」の界隈からはじまっているように思います。定点巡回に入ることを目指すのはあの頃と変わっておらず、変わったのはブログメディアやウェブサイトを取り囲むネット事情の変化くらい。

2015-jan016

ただ、ネット接続人口は予想とは違うベクトルで伸びてきた…というのはある意味予想外の話だったという話題。10年前といえば怪しさ満点のジャンクショップで物色したパーツで組み上げたパソコンで必死にインターネットに繋いでいた時期でもあり…HTMLとCSSはレスポンシブデザインを求め、時代はスマートフォンという小型端末へとシフトしていったのわけですが、私たちのブックマークはそんなに大きく変化することはなかったようにも思います。変わったのはTwitterが登場したくらいの頃、ソーシャルメディアが明確になってきたころでしょうか?

その頃からずっと死守してきたものがあります。情報や画像もそうなのですが…ブラウザのブックマークです。

ネットに接続することが当たり前になってきた昨今はあまり気にならないものだったりするのですが、当時ブラウザのブックマークは結構最近まで大事にしてきました…というか、クラウドに同期していたデータがクラッシュしてしまったつい最近まで保持していました。ブックマーク。固定のサイトから情報のリンク網を形成していた時代に生きていた古いネット時代の中の人、最近ブラウザの情報が同期出来るようになってようやくローカルストレージからブックマークを削除するという始末だったのですが…。

あの頃を知っている人ならピンとくるかもしれませんが…ネットは割と一期一会な時代だったので。ブックマークを登録してもらい、それに定期アクセスをしてもらうということはある意味ステータスといったところだったのです。このネタがわかってもらえるのは…多分HTMLが4.01くらいの頃にちびちびとテキストサイトを作っていたニュースサイト管理人さんくらいでしょうか…。

ロングテールのしっぽが注目された時代

いまさら聞けない単語のひとつがこれですが、ニッチな部分は常にネットの片隅に確実にありました。特にサブカルチャー部分に在住する自分たちにとって、ネットは非常に大きな存在でした。いまでもそうなのですが、あの頃は特にサブカル界隈を中心に「特別な存在」だったインターネットは…いやいや、その話は長くなるから割愛します。ただ、私たちのネット遍歴はこの頃のSNSの代表格でもあった「mixi」によってかなり激変したように思います。当時のmixiは「招待制SNS」だったこともあり、ある種の閉鎖空間を創ってくれました…ってところも長くなるから割愛します。この頃から私たちはSNSにハマっていくようになったのかな? って思ってしまうのですが、それはまた別の話にでも。

2016-11-024

そろそろ話を戻しますが。「ブログが何故資産になるのか?」というのは私の場合、「個人事業はネームバリューが戦力差になる」という話がきっかけになっています。コミケなどで出会うマンガ家さんなど、個人のネームバリューが采配を分ける部分が多い分野では、名刺にブログやウェブサイトのアドレスを記載することがある種のステータスになっていたという話にまでさかのぼります。リピーター獲得はサポーターを得るに等しいエネルギーだったという当時の回顧ネタですが、この辺はある意味時代が変わっても不変的なものだと考えています。

早い話で済ませると、時代によって営業手法は変わるという話。まだ今回の書籍たちはじっくり読んでいないのですが、おおよそここがキモになっていると思います。シェアしたりバズったりと表現や手法は変わっていくので…ある意味「近代化改修」的な表現になるのかもしれませんが、要は「ブログもちゃんと近代化改修しなきゃね!」っていう話なのかなーって思っています。その辺は追ってレビュー記事を立てると思います。

時代と共に「正攻法が変わる」という話

世の中には「鉄則」っていうものが何かと存在するのですが、「鉄則は変化する」っていうのに気付くかどうかが…特にウェブの世界では鍵になるんだと思っています。かくいう中の人も一応ウェブ専攻していた時期がありましたが、「大きなシェアにアプローチする」という方法論に変更はないものの「有効なアプローチ方法は変化する」というのは…レスポンシブデザインを習ってから始めて気付いた部分。ブログ界隈の一部では「パソコンはオワコン」などと揶揄されることもあるようで…ウェブへのアプローチは大きな意味があることに変更は無いけど、スマホ向けにアプローチ出来ないとコケるよ? っていうのはある意味悩ましい部分でも有り、ワードプレス導入検討者を悩ませる部分でもあり。

2016-08-016

安定期に入っていたライブドアブログでの更新をぶった切った背景は「パソコンのオワコン化」ある意味直結していた部分でも有ったりして悩ましかった記憶がよみがえったりするのですが、その辺はまたの機会に。スマホビューのカスタムが出来ないブログはゆっくり切り捨てていく方がやはり幸せになれるのかもしれません、その辺がワードプレス+レスポンシブ環境への人気増加の秘密なのかなって思ったりするのです。実際に解析情報を参照すると…以前は8割以上がパソコンからのアクセスだったブログ、今は7割くらいがスマホという話はそんなに珍しくないという話なようです。

今回はこの2冊をじっくり読もうと思います。もちろん、実践もコミで。

本そのものはこれからじっくりと解析込みで読んでいくのですが、何となく思うのは「ブレない自分と向き合う気持ち」だと思うのです…気持ちが乗っているとき、つまり「自分に正直な精神状態」の時はブログ記事がすごく捗る(もしくは書いていることが苦にならない)し、そういう状況でもってウェブに情報や話題を発信しているときの状態を維持していくライフハック的なものが結果として「神ブログ」に帰結するのではないか…なんてことを勝手に妄想しながらこの記事を書いています。ブログが自分の鏡として機能するように日々を過ごすことが重要な事なのかもしれません、そんなことを思いながら。

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