仕事の話はできないけれど

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多種多彩な業務経験が故にいろんな分野の仕事の事情などを知っていたりそうでなかったりするのですが、そういう話はなかなかできないものでして。業務規定やら守秘義務などというヤツでなかなか話の種にすることはないのですが、経験はやはりネタの引き出しとして利用することはあります。もちろん、オブラートに包んだりとかそういう手の込んだ梱包をして…のうえでですが。特に単発の業務の体験は結構大きかったりします。

派遣のお仕事は、基本的にきつい業務が多いです。軽作業という名のガテン系な仕事は結構体験してきましたし、単発派遣ならではの特殊な現場も結構遭遇しました。現在もいくつかの派遣会社に在籍情報があり、固定および単発の業務をハシゴしながら…という日々ですが、給与的な意味では「割に合わない業務」が多いです。出来れば縁の薄い状況でありたいものですが…。

そんな「労働力の薄利多売」的なお仕事を複数やってきた体験は…ブログやマンガ作品のネタの引き出しとして再活用する機会があったりします。仕事系作品のネタとして、作品の背景設定の構築の材料にしたり…何が言いたいかというと、「経験は財産化できる」という話です。ただの時間流動の一部にするのは勿体ないと思うのです。

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最近、雑誌読み放題のサービスを利用している流れから経済誌を読む機会が出てきました。労働コストの削減の流れは止まらず、このまま昇給なき時代は続くのではないか…という話がいろいろあって、今後はどう稼いでいくのが良い算段なのかという話がいくつもあったように思います。時間給労働のみでの収入はもはやノーベースアップといったところで、物価指数の機嫌ひとつで貧困街道まっしぐら…というのは自身も体験した話だったりします。

ただし、副業という選択肢も一定の投資は必要でして。ネット回線の維持とパソコンの維持、ソフトウェアの更新コストからレンタルサーバーの利用料など…ウェブ系のお仕事を獲得維持するためにも相応の必要経費がかかるという話、なにより時間の捻出は結構ムズカシイ問題だったりします。

ネットの活用は必須、その理由は?

ネットのお仕事はおおよそ単価の低いものが多いように思います。特定の高報酬の案件や業務は競争率も非常に高く、内容によっては専門的な技術や知識が必要になるなどハードルの高いものが多い都合…どうしてもそれなりの単価の業務を複数押さえるという形に収まってしまうことが多いように思います。それでもネット業務に一定量尽力するメリットとは何か? という話ですが。

最大のメリットは時間です。基本的にネットは四六時中稼働状態であり、ネットに公開された情報などは常時発進状態にあるからです。アフィリエイトが一定の収益力を持つ…という理屈は「ネットに常時公開の状態で稼働しているから」という理由が大きく影響しているという話。まあページビューなどの要素は必要ですが、一定量の影響力を獲得すれば…という話なのですが。

ネットを活用する業務は、その時間的な有効力を活用する方法に尽きます。時間労働で時間を持って行かれる状態の間、ネットに公開した情報に「業務代行してもらう」という状態を作れば…その間に別の業務が遂行出来るというわけです。アフィリエイトは「お小遣い稼ぎ」なんていうキャッチコピーに良貨が駆逐された感がありますが、情報発信などを絡めた良質なコンテンツを固めてしまえば…わりと放置状態でも「金のなる木」になってくれたりするので、ネットの仕組みを知ることは収入にも繋がる有益なことにもなり得るという話です。

ただ、アフィリエイトの難点は「初期労力の大きさ」がどうしても難題で…ここで挫折をする方が大多数、という話は結構聞き及ぶ話。

その経験を生かす場所はどこかにある

「ロングテールの法則」にあるように、得意分野を生かす方法は確実に存在するものと考えています。相応にその総数は少ない事は容易に想像できますが、それを広域にわたって検索すればどこかにニーズを必要とするフィールドが存在する…というのがこの法則で、クラウドソーシングなどはそのマッチングフィールドになり得ると考えています。自宅にいて全国の求人網に接続する方法のひとつとして、クラウドソーシングの意義や存在は今後大きくなっていくものだと思う次第です。

趣味や経験、その他体験談などが生かせるフィールドは確実にありますが…それらに遭遇する確率は日々大幅に変動します。多くは一期一会的な案件であり、それらを上手く掴むには相応にアンテナを張り巡らせる必要があります。ネットでの求人網を定期的にチェックすることでその確率を底上げできる…という話ですが、単発の検索ではやはり難しい部分でありまして。そういうときにクラウドソーシングなどの求人系サイトは利用の意味が大きいと考えています。

時間と体力は非常に限られた資源です。これらを効率的に使い、更なる行動を起こすために温存する…というのは、クラウドソーシングだけでなく副業をするに当たってのわりと基本的なこと。探す労力などのロスを削れば、削っただけ時間と体力が別の方向に振り分けられる…という話で、そのためにもネットへの特定のアプローチは有効性があるという話です。

数が多ければそれだけ有利になる

戦いは数が決め手になります。求人応募もコンペ参加数も情報サイト作りも数が相応に必要ですが、ネットが土台の活動はネット上にその痕跡がかなり長く残ります。実績はネットで公開することでクサビのように長く残るので、これらを上手く活用しアプローチの確率を高めていくというのも手法のひとつです。その場所のためにブログを作る…というのは一時期爆発的に流行りましたが、これからネットでの活動を行っていくにあたって「私のポータルサイト」のように使えるブログというのは結構有効な方法のひとつではないかと考えています。

ブログが上手く機能すれば、表向きに求人として活動している分野以外のこと…とりわけ趣味や生活にまつわるジャンルなどでも、仕事に接続する可能性が出てきます。ブログに投稿していることの多くが別の視点から評価対象になる可能性が発生し、それらを生かしたフィールドへ出る可能性も高まってきます。また、スキルや方向性という意味でも多様化をアプローチに組めるという意味でも大きいかもしれません。また、地域や活動などを接点とした新しいフィールドも見つかってくるかもしれません。

個人スキルなどの業務要素で競合する部分は非常に多いので、実際問題こういう予想していない部分で差異がつくこともあるようです。

 

今の仕事は相応に慣れてきて、それなりに充実感を感じている部分もあるのですが。それでも請負の仕事なので毎年の更新時期の緊張はつらく、また業務に就く人たちの育成やら維持やらで奔走する機会も増えており…結構体力的につらいシーンが増えてきました。また、傷病を抱えている都合で仕事に対しての不安感も一定量以上あり、このままの状況を続けるのは良くないというイメージも持っています。また、将来的に社会福祉の高騰も考えられる超高齢化社会の到来も考えれば…やはり高齢者になっても出来る仕事というものについて考えを持っておく必要はあるのではないかと考えている次第です。

これから出来る事というものについてもっと色々熟考したいなって思っています。本当に棺桶に入る直前くらいまでみっちりと考えておきたい、それくらい真面目に考えています。

もう終身雇用で安穏とした老後というビジョンは消え失せ、景気は悪くなり福祉の質は下がり…という未来像がわりとくっきり映ってきた昨今の時代を鑑みれば、もっと「攻めた生き方」にアプローチしなければ生き残れないのではないか…と考えるようになりました。もっとコネクションを増やし、ネットとリアルを一定量リンクさせた「繋がりを大切にした」生き方について。もっとも自分がそういう生き方について実践できているかといえばそういうわけでもないのですが…ひとつ考えておきたいのは、学校で学んできた社会の方法論ではもう生きていけない「教科書にない時代」になってきたということを噛みしめておきたいという事でしょうか。

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