請負部の立上げとクラウドソーシング

      2017/04/13

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クラウドソーシングの活動がはじまったので、中の人のブログに「請負部」を立ち上げました。表のお仕事も相応に進んでおり、年次更新もパスして…とまあまあ順調には進んでいるものの。そんな仕事がいつまでも続くとは限らないという話もあり、ひっそり今年のはじめから準備してきた作業がようやく1~2本開始軌道に振り向けられるようになりまして。これから少しずつでもフリーランスへの転換に耐えられる環境へとスライドが出来れば良いなと思っているところです。

とりあえず週末ライティング業、なんとかスタートラインに立てたという感じです。趣味の古コミック物色から脈々と受け継いだ? 趣味のマンガ物色を土台に、最近のアニメなどを絡めつつ、毒舌…もとい独特なテキスト回しで綴っていければ…と思っているところですが、ネタがコアで濃い私の嗜好がどこまで受け入れられるか…という部分だけが気になるところです。とりあえず、残弾ありったけ打ち込んでみる予定です。頑張る。

ライティングがある程度的中すれば、もっとフリーダムに活動範囲を増やせるのですが…まずは自身のスキルアップと時間と体力の捻出、制作に於ける総合力の補強など。とりあえず、人前に出せる作品をひとつでも多くたたき出せればなっていう思いを胸に戦線に出て行こうと思う次第。

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請負部の立ち上げですが、気持ちは他の部活と同じカテゴリです。ちょっと「仕事色」を入れていこうというのを今年は掲げていこうと思い、写真部はコンテストなどをある程度視野に入れてみたりとか、企画部の方は地域イベントを計画してみたりとか…いよいよもって仕事的なカラーでもって臨んでいこうという気持ちでいます。もちろん収益性にリンクすれば一番うれしいのですが、まだ見極めも出来ていない話なので…まずは行動を起こすところから、ということで。

仕事といっても、自発的に行う仕事。いやいや請け負って行う仕事とは「訳が違う」というところを少し大事にしていこうと思っているところですが…どうなることやら。

気持ちは部活、仕事は就活

ゆるい気持ちでも仕事クオリティ、会社勤めだけが仕事じゃないから毎日が就活クオリティ…かどうかはさておきとして。仕事のクオリティ(品質)にこだわっていきたい次第です。もう会社勤めが前提の就活では生きていけないし、そもそも会社はコストカットだのブラック就労だのといろいろとアレでソレな部分もあったりして、そもそもデザイン部と生産課の意見は同じ会社でもかみ合わなかったりなんだったりしていたりして…仕事はもう「マッチングありき」になってきたように思います。

リアル社会の求人事情が「小さな枠組み社会」なのであれば、ネット社会という「大きな枠組み社会」に出稼ぎに行くしかないじゃない! …と言ったとか言わなかったとかのやりとりがあったとはいいませんが、ロングテールの先っぽの部分に小さな需要があるように、「探せば見つかるかもしれないニーズ」はやはり「大きなふるい」にかけるしかないのかもしれません。もちろん、枠組みの大きな舞台でのやりとりはハードルも高く、その世界のプロや上位陣とのやりとりや競い合いもあるかもしれませんが。

それでも、その世界に挑まなければ。生きていけない時代が来てしまう、ところまで来ているんじゃないか?

経験は多いほど良いかはわかりませんが、数が多ければ相応の武器になると考えています。それがどんな些細なジャンルの知識であれ、実践で培った揺るぎなき土壌があれば…生涯戦う武器になる可能性は出てくると思います。役に立つかどうかのマッチングはさておきとして、個人の中にひとつ以上の「キラーウェポン」があれば、人生という戦場を生き抜く武器になる可能性があります。丸腰よりかは確実にマシになります。

趣味の熱量と、仕事の品質と

この世界に飛び込んだ理由は、過去に「趣味で生きる」という目標に何度となく挫折をしたことに起因しています。趣味に注ぎ込む熱量を仕事品質で常時投入していくには限界量がシビアすぎるという現実がありました。本当に天賦の才でも持ち合わせてない限り、早急に内部資源が枯渇してしまう…全力を出すにも出し切れず、出したような出し切れてないような錯覚にも似た感覚に襲われて、最終的にはマトモに納品が出来ない…という悪循環に陥りました。

趣味の熱量と品質は、なんだかんだで趣味の時間枠内で発揮してナンボだという結論は…「仕事は本業で、副業は副業で」という考え方になってしまうのですが、趣味と目標はそもそもベクトルが違う世界なので、その距離感やバランス感を持っている人以外は「趣味枠で頑張る」というスタンスにした方が…多分幸せになれると思う次第です。

あくまで「週末起業」の流れでもって運用する。平日は平日の仕事、休日は休日なりの仕事。

緩急をつけないと仕事はしなくていい無理を強いる必要が出てしまう。押しつけ仕事はクオリティが雑多になってしまうことも多々、自発的な仕事は気持ちで疲れにくい…などなど。すべてが繋がっている訳ではないにしても同じ時間軸上で生きている自分の中の仕事観はどこかで繋がっている。その本業と副業の往来は、意外と不思議なポイントがリンクしているのではないか? なので、請負部は案外いろんな「自己啓発」になるかもしれないなって思っていたりします。

あと、お金をもらう仕事はどれも大変なものなので…文字起こしひとつでも色々と大変だったり。「ラクな仕事は存在しないが、ザツ(雑)な仕事は腐るほどある」とは、身にしみるほど経験した痛い話。

黒も染めれば「白っぽく」なる、が…

ブラック企業の話題が絶えない昨今ですが。白を黒に染めるのは非常に容易ですが、黒は基本的に真っ白に染めることは極めて困難…あ、絵の具の話です。大量の白で溶かしても真っ白にはならないもので、絵の具の中でも透明水彩は特にそうです。そういうときにどうするかというと…そこは色々な意見の往来する世界なので割愛。ここで私が言いたいのは、「白い絵の具を原色で活用する場所はどこかにある」という話で、ひいてはその白色の絵の具を「透明な水に浸すような案件」があるかもしれないという話。

黒いフィールドを白く染めるのではなく、もともと無色透明なフィールドや淡色や原色が映えるフィールドを探し出す方が…ネット時代の昨今は容易になってきたのかもしれません。長々と経験してきた就活談のなかでも就業困難なジャンルが増えてきたように思うのはおおよそ現実に起こっている話だったという話で、そもそもそういうコアなジャンル業務は会社が一個人を延々と雇用するほどのものではなくなってきた…というところでしょうか? 特にデザイン系の業務は会社雇用ではなく、案件単位の雇用にシフトしているという話を聞いたあたりから…クラウドソーシングへの転換は遅かれ早かれ避けられないなという思いも強くなってきまして。

請負部もある意味フラグだったみたいですが、まあ縁もあったりして。

 

仕事観や人間観も色々変化して、社会も国単位での変化やら激流があったりなかったりと…色々ある世の中。変化に順応しなくては生き残れないのは太古の昔から変わることのない社会の仕組みということで…仕事で生きていく社会に生きる一員としては「仕事漬けでも楽しめる環境」を作っていくことが、今後の社会をそれなりに楽しんで生きていくフラグになるのかな…なんて思っています。漠然とですが、同じ給料をもらってやる仕事なら「体感ストレスの低い仕事」の方が良いように思っています。

それは、「好きな分野」で「必要とされる場所」で「良好な状態」でもってのみ達成されるフィールドじゃないかと思うのです。

それはおおよそ「上から与えられる環境」ではなく「自分自身で探して作り出していく環境」であり、究極の自己責任でもあるフリーランスの世界のほうが確率が幾分高いのかな…っていうレベルの話で、おおよそ万人向けのものではないのですが。それでも職業選択の余地が少しずつ減っていく課程に於いては、そんな分野的にリスキーを背負ってでも立ち向かっていきたいフィールドがあるのです。人生は死ぬまでが人生、はたらくって生涯青春なので。

  

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