花の彩りを追いかけて

   

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正確には連休明けの催事なのですが、バラフェアの下見と称して響灘緑地まで行ってきました。北九州市若松区の奥地という交通機関の乏しい場所なのですが、相応に自然景が楽しめるスポットとして認知されています。今年のバラフェアは5月13日からとのことで、部活メンバーを呼んで花の彩りを楽しみたいと思っているところです…そのために、下見に行ってきた次第。

最近、温室の植物撮影にハマっている私。理由は単焦点レンズにどっぷりハマってしまったためでして、連休直前に入手した50mm単焦点レンズのテスト撮影も兼ねてきました。マニュアルフォーカスのオールドレンズはクセの強い扱い勝手ではあるものの、描画性能は古くても凜々しく…といった感じで、随分大量にショット数を数えてしまいました。単焦点レンズにハマると本数が激増するという「レンズ沼」が待っているという話ですが…まあ、それもまた趣味の嗜みということで。フトコロがかなり痛烈な被害を被りそうですが。

しかし、こういう好条件の撮影スポットを数多く擁するはずの地元なのですが、いかんせん交通機関の閑散地区に固まっている都合…こういうイベントのタイミングでも無い限りいく機会に恵まれないのは…ちょっとせつないところ。バラフェアに伴って臨時バスを運行予定とのことですが…1日3往復しか出ないという話を聞いてちょっと呆然としています。

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北九州市の主要交通として西鉄バスがあるのですが、その勢力圏外である若松区及び八幡西区の一部は北九州市営バスが担っています。閑散地区を多く抱えている都合本数が少ないのが難点で、今回の響灘緑地グリーンパークも直通および近隣ルート合算でも1日数往復しかないバスしか…一般交通機関は無く、交通手段は最寄り駅からタクシーをつかまえるくらいしか無いなかなか難易度の高い地域に所在します。風光明媚なスポットは総じて足回りに苦労する部分ではありますが、せめて催事シーズンくらいはもうちょっと交通機関に手を入れて欲しいなって思うのです…。

開催前ということで、まだバラ園は少数のバラしかありませんでしたが、定番箇所にはいつも通りの彩りがありました。

下見というのはある意味「理由付け」みたいなモノでして、今回の目的はおおよそ50mm単焦点レンズの試験運用。一応いつものレンズも持っていったのですが…単焦点楽しい状態で全然出す機会無かったです。一般的な単焦点レンズでは無く、フィルム時代のマニュアルフォーカスレンズなので、デジタル的な補正効果が一切得られない事へ対しての予備知識習熟が今回の目的。

今回のレンズは「smc PENTAX -M 50mm f1.7」。フィルムカメラ時代からのオールドレンズで、AFの効かないタイプのレンズです。廉価版で比較的性能的に近いレンズはあるのですが、たまたま安く出ていたということと…あとは個人的な選り好みの関係で。

下見なので…本番はまた今度。とりあえず温室の花とかもがっつり撮ってきたいなって思っています。

 

余談ですが、響灘緑地への足の悪さは結構際立ったものがあり…せっかくのロケーションが勿体ない感がありました。直接向かうのであればタクシーをワリカンで…っていうのが妥当かつリーズナブルなのかもしれません。とりあえず折角のこういうイベントはもうちょっと…熱量を放り込んで欲しいなっていうのが正直な感想でした。

普段用途にも全然活躍出来そうで、今回はなかなかのアタリを引いた感じでした。変にAFにとらわれない分…割り切った扱いに向いているように思いました、結構いろんなショットが撮れてかなりホクホクな状況。単焦点レンズは、やはり自分の一番好きな距離感のレンズが1~2本あると楽しくなってきます。この記事を書いているついさっきのタイミングで…なのですが、同系の28mmレンズも転がり込んできて、次回の植物観賞撮影会? が俄然楽しみになってきました。

…骨董品に手が出てしまうあたりに沼を垣間見た気がしますが…それはそれ、ということで。

  

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